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巨大筋腫で子宮全摘出&2型糖尿病&尋常性乾癬の占い師・秀炎の人生


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花火大会

たまにはリアルタイムのお話。

昨日は、厚木のアユ祭り花火大会に行きました。

交通規制がすごいから、珍しく電車でお出かけです。

もちろん電車もすごい混雑で、暑いなか大変なんですけれども
間近で見る花火の素晴らしさは、その価値有りです。

私はイルミネーションとか、光るものが好きですし、花火も
あと、千葉にあるランド系の夜のパレードなんか見ていると泣けてきちゃうんです。

どうしても、目の見えない母のことを思います。
こういう美しいものを一度見せてあげたかったなぁ、とか
母はなにも美しいものを見ないで生きて、そしてもうボケて、病院のベッドの上でしか生活できなくて

かわいそうだったなぁ、っていつも思います。

だから、こういう美しいものが見られることをとても幸福に感じます。

夕食、水産物が売りの居酒屋さんで食べましたが、
久しぶりに酔っぱらっている旦那さんを見れました。

彼はね、日頃クールなほうなんですけど、酔うと、面白いです。
なんていうのか倍速で、私の世話を焼きたがるというか、
私に「なにか食べな」ってうるさい。
私がデブだから、食べるのが楽しみに思われているのか
まぁ、
「デブなんだから食べるな」と言われるよりはずっといいですけど。
屋台がたくさん出ていて
ケバブやホルモンを見るたびに「食べな」とうるさい。
行列してまで食べたくないわ、と言うと、「俺が買ってくる」と言っている。
待つのは同じではないか、と思うけど、まぁなんだか言いたいだけみたいだから
言わせておいたのですけども。

人が多くて、歩いていてもはぐれそうだから、手をつなぐと
「俺、手汗すごいけど、気持ち悪くない?」と聞いてきて
「気持ち悪くない」と答えるとうれしそうでした。

駅から、河原まで30分近くかけて歩いて、人ごみのなかで
ふたり並んで、夜空を見上げて、きれいな大きな花火に歓声をあげて

なかには、もう70歳を超えているんじゃないかな、と言う様子のお年寄りも見かけて
言うぞ、言うぞ、と思っていたらやっぱり旦那さんが

「俺たちもお年寄りになっても花火を見たいねー」って言った。

でも、旦那さんは酔っぱらっているので、おセンチになったのか、
「あと、30年くらいしか生きられないのは、嫌だなー」って悲しそうだった。

「今のままずーっといられたらいいのに」って言ってた。

綺麗なものをふたりで見ていたり、
おいしいものを食べていたりすると
旦那さんは「俺は人生で今が一番いい」って言います。

そこに自分が一緒にいられることを私はうれしく感じます。


一方で、金曜日の深夜に久しぶりに息子から電話がきて
父親が、私と息子と3人で暮らしたがって困る、と言う。
事情があって、一時、前夫のところに身を寄せていた息子だが
今は一人暮らしをしている。近くにはいるみたいだが、同居は嫌なんだそうだ。
息子は料理が上手いのと、前夫は家事嫌いなので
お手伝いさん扱いされるのが嫌みたい。そりゃそうだろう。

前夫は寂しいのか、
「家族が欲しくて仕方ないみたいなんだ」と息子はぼやいていた。
親ばかながら息子は優しい子なので、そうして前夫にせがまれると
なんだか罪悪感を覚えるみたい。
「かわいそうなんだけど、俺、ひとりで暮らしたい」と息子は悩んでいた。

前夫は病気が進行して、普通の夫婦生活は送れないから
再婚もむずかしそうだし、
私と息子と3人で
あのままずっと家族でいたら、それは前夫には安心で、生き甲斐にもなったろうけど

人間はいつまで生きるかわからないから、今を大事にしないとね。
そして、大事にしたい人を間違えないようにしないとね。

毎日のその積み重ねなんだと思う。幸福も信頼も安心も。

幾つになってもずーっと花火を見たい。私は、今の旦那さんと。


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by shuu-en | 2014-08-03 15:57 | 日常、生活